今話題の『オンデマンド保険』とは?

最近、耳に入るようになったオンデマンド保険。もっとも手軽で安価、加入しやすい保険だろう。このような保険が次々に誕生するためには、スマートフォンなくして成り立たない。

 

総務省が発表した2017年度の「我が国の情報通信機器の保有状況の推移(※1)」によれば、70%以上の国民がスマートフォンを所有しているため、いつでも、どこでも保険に加入できる環境が整っている。iPhone2007年に発売されて以来、約10年が経過したことになるが、国民の10人中7人がスマートフォンを持つような時代になったのだ。技術は目まぐるしく成長を遂げていることがわかる。

 

オンデマンド保険とは?

オンデマンド保険は、「1日レジャー保険」「ワランティー保険」「国内旅行保険」「1日自動車保険」などが存在している。いずれも数日間だけ、自分が所持しているモノにかけることができる保険だ。

 

オンデマンド保険の良さとは?

今までは窓口で契約しなくてはならなかったうえ、数日間という短期間で保証してくれる保険は存在しなかっただろう。また、ユーザーにとってもありがたいことに、窓口に訪問する必要性がなくなり、所持しているスマートフォンでいつでも、どこでも手軽に契約ができる。

さらには、スマートフォン、パソコン、タブレット、ポータブルゲーム機、カメラなど、高価な精密機器を多くのユーザーが所持するようになったため、オンデマンド保険の需要が高まっているように感じる。

 

若者が保険離れしているといわれているが、手軽で安価な保険に加入できるとなれば、保険に興味を示し始めてくるだろう。オンデマンド保険は、いたって簡単なしくみでわかりやすい保険なため、契約時によくある落とし穴はないのではないだろうか。物は試し。ぜひ一度、試していただきたい。

 

今後、どのような保険対象品目が登場するのか?

現在は、基本的に生活家電やデジタル家電を主に保証をしている。オンデマンド保険で話題になっているWarranteeNowでは、今後、ドローンやロードバイクといったモノも保険対象品目になりそうだ。

 

ドローンは墜落がつきものだ。ドローンは高価なため、ドローン自体の保証も必要であるが、それよりも第三者に被害を与えてしまう可能性があり、傷害保険が必要である。ドローンに関しては、ますます保険の需要が高くなるため、保険加入は当たり前になってくるだろう。

 

「必要な時に、保険をかけたい。」

 

オンデマンド保険は、ユーザーの要望に大きく貢献する保険に進化していくだろう。オンデマンド保険の契約率に注目したい。 私たちが予想もしない保険対象品目が誕生するかもしれない。新商品の発表が楽しみである。

 

※1 総務省 数字で見たスマホの爆発的普及(5年間の量的拡大)

http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc111110.html