自動車事故の対応をスムーズにする「つながるボタン」

自動車事故が発生した際、冷静に対処することはなかなか難しい。臨機応変に対処しなければならない。ましてや、はじめて事故に遭った場合、頭が真っ白になってしまう。そのような経験をしたことがある方は多いのではないだろうか?
警察に連絡して、保険会社に連絡して、状況によっては、救急車を呼んで…。

あなただったら、どうするか?

最近では、このようなトラブルを、アプリケーションをとおしてサポートしてくれるサービスがある。

「おとなの自動車保険」とは?

セゾン自動車火災保険株式会社(以下、セゾン)が販売している保険商品「おとなの自動車保険」がある。

「おとなの自動車保険」は40代、50代に割安で保険を提供できるしくみになっている。セゾンの調査によれば、事故率は、20代、30代と徐々に下がり、40代から50代にかけて、最も低くなるという(※)。
事故率に注目し、年齢ごとの事故率を保険料に反映することで、40代、50代が割安となる保険料体系を実現している。

「おとなの自動車保険」のオプションサービス

「おとなの自動車保険」は事故率で割引されるだけでなく、事故に関するサポートも手厚い。契約者は希望で「つながるボタン」というサービスを無料で利用することができる。

「つながるボタン」「つながるアプリ」「ALSOK」がワンセットだ。
事故時に「つながるボタン」を押すことで、「つながるアプリ」で事故内容をサポートセンターに情報を送り、「ALSOK」が現場に駆けつけ、事故現場の対応をサポートするしくみだ。サポートセンター側には、「つながるボタン」から位置情報を得るため、「誰が」「いつ」「どこで」事故に遭ったのか、自動的に情報を収集することができるため、ドライバーもサポートも互いに落ち着いて対応することが可能である。

また、この「つながるボタン」は車内に簡単に取り付けることができ、スマートフォンを所持していれば、契約者は誰でも利用することができるため、導入しやすい。

安心して運転できるカーライフ

「もしも」「万が一に備える」ことが保険。
IT技術を駆使した、安全にドライブすることができるしくみ・サービスが、今後増えていくのではないだろうか。

※ セゾンの本商品・同条件・世代ごとに調査。