2018年2月9日、三井住友海上火災保険会社は東大発ベンチャー企業であるArithmerとAIに関するアドバイザリー契約を結びました。
同社はAIによる保険事故査定の開発をArithmerのもつ知見を活かしながら行っていきます。
まずは共同開発の第一段階として、自動車の事故画像から損害部位と損害程度を判定するAIを開発しました。
現時点で27種類のパーツを判定可能で、精度は95%です。
NewsYasuda Tomoko
2018年2月9日、三井住友海上火災保険会社は東大発ベンチャー企業であるArithmerとAIに関するアドバイザリー契約を結びました。
同社はAIによる保険事故査定の開発をArithmerのもつ知見を活かしながら行っていきます。
まずは共同開発の第一段階として、自動車の事故画像から損害部位と損害程度を判定するAIを開発しました。
現時点で27種類のパーツを判定可能で、精度は95%です。