2017/10/05、著者:SHEFI BEN-HUTTA
計画と建設に10年の月日をかけ、ついにSwiss Reは”Swiss Re Next”としてチューリッヒのMythenquaiに本社を移転した。本オフィスはスイスの中でも最新のデザインオフィスである。
Diener & Diener Architectsによって建設されたことで注目を集めるこの新オフィスとともに、同社は150年以上前の創業地でもあるチューリッヒという土地に対してより注力していく構えだ。
このオフィスはCampus Mythenquaiへの道しるべにもなった。スイスに拠点を置く従業員は最終的にここに異動してくることになるという。
Swiss Re Nextは協同、対話、柔軟性を促進する、最新鋭の職場コンセプトを採用している。
その一部を見てみよう。
これが建設中のときの写真である。
彼ら曰く、「神は細部に宿る」のだそうだ。
この記事は「Coverager」の記事を翻訳・転載したものです。
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