GEICO、1600万の保険証券売却を祝う

2017/10/24、著者:AVI BEN-HUTTA

 

最近、深夜に行われたTucsonでの電話は、GEICOを1600万の保険証券の施行へと推し進めた。その歴史的な保険証券は、米国時間1:01 a.m.にTucson販売代理店Jeremiah Lizarragaによってカリフォルニア州、北ハリウッドの顧客に売却された。

2017年はGEICOの歴史の中でも、同社が2つの保険契約者数のマイルストーンを、同年に凌駕するという歴史的な年となった。同社はすでに1月に1500万番目の保険証券を売り上げていたのである。

GEICOの販売代理店になるということは、四六時中、顧客の電話を受け止め、保険に関する質問に答えるということである。「私のやりとりする顧客の多くは、私たちの商品に豊富な知識をもった、精通した顧客といえます。私はいつも彼らの賢さに驚かされます。彼らは保障内容を調査し、見積もりを比較し、すべてにおいて的確な質問をしてくるのです。」と、Jeremiah Lizarragaは言う。

 

 

1600万番目の保険証券を売却した時、LizarragaはGEICOの歴史が作られたという実感はなかったと語った。「ある日、私がランチから戻ると、私のデスクに上司がその朗報を知らせに待っていたんです。」

「私たちはお互いにハイタッチをし、みんなが興奮していました。事態を完全に飲み込むのには時間がかかりましたが、最終的にはこんなにも特別な出来事の一部になれたのだと強く実感しました。」

 

Tucsonのオフィスが大きな保険契約者数のマイルストーンに巻き込まれることになったのはこれが初めてではない。2012年にGEICOの1100万番目の保険証券を売却したのもこのオフィスだった。

「私たちは1600万の保険契約者の皆さんのために感謝を示す特別な何かを必ず企画します。」と、GEICOの地域担当副社長であるMartha Furnasは語った。

 

この記事は「Coverager」の記事を翻訳・転載したものです。

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